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徒然のブログ

つれづれの思いなどを

リフォームホームページつくり

 リフォーム用のホームページを作り始めたが、ヘッダーの写真をどういうふうにしようかとずっと思ってきたが、今朝思いついた。
 仕事をする人間を全面に出した写真にするのだ。
 フリーの画像処理ソフトをダウンロードして、俺以外の人たちの顔にはモザイクをかけて、縦横のピクセルに合わせて、ヘッダーの画像を作った。
 我ながら良いものが出来た。

 画像を作る前に、ホームページを作る前に、まず一番最初に決めるべきことは、俺がどういう顧客対象にリフォームを売っていくかということだ。
 いろいろ考えたのだが、三十台前半と、五十台前半の、その中でも、新潟市では珍しい進歩的な考えを持っている人に、と決めた。
 別の言い方では、俺と同じ気質を持っている人に売っていこうと思ったのだ。
 そうなると数はぐっと少なくなるが、逆に売り方は簡単だ。
 気短かで、スジミチを通すことに命がけの俺自身が、これならば好きだ、信用できる、と思う売り込まれ方で売ればいいのだ。ここでは具体的には書かないが。

 トップページの上半分を作って、やっぱり俺はホームページ作りも上手だなと思ったが、それは自分の商売を24時間365日考えているからであって、だから俺の商売のコンセプトをひらめくことは出来るのだけれど、他人の商売のことは自分のことほど興味がないから、自分のホームページほどは上手には作れないだろう。
 ということは俺は、とうぜんホームページ制作の商売もできないし、他人の商売のゆくえを左右するコンサルタントなんてものは、とってもじゃないが出来ない。
 新潟のリフォーム

月の柱

 ずいぶん前の日曜美術館で知ったのだが、月柱というのがあるらしい。げっちゅうというのだそうだ。
 世界でも有名な画家の絵に描いてあったのは、月が海に沈むときの、海面が月明かりでたてにゆらゆら光っていた。でも俺は見たことはないのだ。
 月が海に沈むのを見られるのは明け方だろうし、明け方に海にいたことはない。いたとしても寝ているだろう。

 だがそれは、太陽が沈む感じとはちがう世界があるのだろう。
 見てみたい。

 見るためには、月の運行を調べて、そうして早く起きなければならない。
 早く起きるのが難しい。
 けれど、今年の夏は、見ようか。

ブランドづくりでの間違い・ビール

 ひさしぶりにエビスビールを飲んでみたが、味がかわっていた。甘くなっている。
 ブランドをつくるというビジネス書の中で、にょらいビールと名前をかえてエビスのことを書いていたから、味見したのだ。
 甘くてまずかった。
 値段が高くても、おいしくて、エビスビールの歴史みたいなものや、ビールづくりの苦労とか理想だとかをアピールしたいのだろうが、商品本来の質である味が悪かったら話にならないじゃないか。ビール会社の人間も、広告会社の人間も、頭が悪いなと思った。
 やっぱり俺には、焼酎のレモン割りが合うと、あらためて知った。

リフォーム代金振込みあり

 リフォーム工事の残金と追加工事の代金が入金された。これで無事に仕事が終わった。
 いつものハウスクリーニングや清掃の代金とはゼロの数が違う金額が一気に振り込まれるのは、一瞬間違いなのではないかと疑ったが、いやこれは本当なのだと思いなおした。
 やっと業者さんたちへの支払いの立替え分を埋められた。

 事故もなく、誰も怪我もせず、誰も損もせず、仕事が終わった。満足だ。
 だがアフターサービスは続く。工事で不備なところがあったら、すばやく対応する。これは自分に誓っている。

 振込みのお礼といっては何だが、お客さんが玄関ドアのわきにポストの取り付けがうまく出来ないと言われていたのを、領収書を持っていった、そのときサービスでお客さんと一緒にポストを取り付けた。ちょうどいい場所につけた。
 塗装屋さんが持ってかえっていた門扉の塗装もキレイにできて、取り付けてあった。
 リフォームの新潟の業者

夏のあきらめない

 四十八歳の夏のダガシだ。
 富士山に登るのはあきらめている。
 大型オートバイに乗るのもあきらめた。
 だのに結婚はあきらめていないのだ。不思議だ。
 子供をつくるのもあきらめていない。これも不思議だ。
 もっと大事なこともあきらめていない。これは不思議ではない。
 じじいになる前に死にたかったのは、ずいぶん前にあきらめている。

リフォーム工事終了

 リフォーム工事が終わった。正確には、塗装屋さんが門扉を持ってかえって塗り替えているのを取り付けて、終了だ。
 長かった。約二ヶ月かかった。
 後半にお客さんの要望で追加工事が沢山あったのだ。おもに屋内の塗装工事だ。ドアとか柱とか。玄関ドアや門扉やサッシも。
 それは単純な物の交換じゃなく、物を捨てずにクリーニングして塗装して使うという、俺の好みのやり方だ。だから業者さんへの支払いの立替えが増えても、そして工期が遅れて、予定していたお客さんから俺への入金が遅れても、悪い気分ではなかった。
 工事している中で、こまごました不具合もいろいろ出た。それを一つひとつ解決するのにも日にちがかかった。そしてそれが俺の勉強になった。

 あとは仕事は集金だ。仕事とは金を回収するまで終わらない。

 そうして金をもらいおわっても、一ヶ月先、三ヶ月先、半年先、一年先と、アフターサービスは続くのだ。俺は自分のプライドを持って、売りっぱなしはしないから。

 終わったと思ったら、何だかさびしいのだ。
 新潟市の昭美堂

暑さを温度計でまぎらわす

 温度計を持ち歩いている。
 走っている車の中は35度。エアコンはつけていない。窓から入る風が頼りだ。
 お客さんの家の中はエアコンをかけてないと33度。
 エアコンをつけても30度。30度でも涼しく感じる。
 帰って、夜エアコンをつけて、扇風機をまわしていると27度。寒いくらいだ。
 温度計の場所が変わると、赤い棒の先を見ると、いつのまにか動いているから、それが暑い寒いの感覚に直結しているから、たのしい。

オールスターは嫌なら観なければいいというのと違う問題

 テレビをながらで観ているが、アナウンサーがしつこいくらいに「新潟で」「新潟での初めての開催」「新潟のお客さんにいいプレーを見せられて」と言っているが、これは県民税からテレビ局に金が行っているな。
 あの球場で開催させるのにも、そのための経費が税金から出ているだろうし。
 俺はべつに新潟県でプロ野球をしてもらわなくてもいいのだのに。
 人々が助け合って出し合う金を、そういう一部の人間のために使うのは、泥棒なのに。
 こういう番組は、北朝鮮のトップも好きで観ているんだろう。

暑いときに水を飲まないで死ぬ人間は仕方ない

 熱中症というのがはやっているが、自己責任だろうに。
 この時期に救急車の音がすると、またどこかで水を飲まないで暑いままで考えなしに過ごしてしている人間のために、公共のインフラが無駄に使われていると思うのだ。
 一時間おきに、コップ一杯の塩入りの水を飲めばいいじゃないか。それは面倒なことか? 塩は高級品か? 水は高価なものか?
 それが面倒だとか、塩や水がもったいないと思う人間は、死ぬべき人間だ。
 生きることを自分で放棄した人間だからだ。生きなくなるということを自分で選んだ人間である。
 だからそういう人間には俺は、可哀想だとかという感情がまるでわかないのだ。

独自ドメインとレンタルサーバー

 独自ドメインの「www」は長ったらしいから邪魔で、「www」がないドメインにしたいとずっと思ってきたのだが、誰に聞いてもググッても分からなかった。それが今日いったん昼ごはんに帰れたから、そのときドメイン会社とサーバー会社に電話して聞いた。
 そうしたら分かった。
「www」ありかなしかを手続きするのは、ドメインを取得する時点ではなく、サーバーを借りるときだそうだ。これで疑問が解決した。

 もう一つ、安く独自ドメインを取れる会社でドメインを取得して、そのドメインで、別の会社の安い料金のレンタルサーバーを借りてホームページを公開できるかということだが、当然できるのだろうが、はっきり、出来るぜと言葉で教えてほしかったのが、サーバー会社とドメイン会社に電話して、「ドメイン会社がネームサーバーの情報を変更できれば、出来る」とわかった。

 だが、一つの会社だけに聞いただけだから、そいつがいい加減な奴だという可能性もあるから、別の会社にも問い合わせてみる。
 何でも、一つの情報だけで決断するのはつまづくから。

イナカで怒るのは仕方ないとあきらめ

 芥川賞作家を二人も出し、名前は忘れたが明治だか大正だか昭和だったかの書家兼文化人を出し(後で調べるが)、坂口安吾さえちょっとだけだが関係しているのに、新潟市はイナカモノだらけだ(でもあの人らも新潟市ではアウトサイダーだったと思うが)。
 新潟市がイナカモノの巣だという理由は今まで何度も書いたが、俺が新潟市になじもうとしないから、新潟市民はイナカモノだらけだと思うのだろう。
 新潟市になじもうとしたら、それは俺が俺自身をだまして、というか俺自身が変わって、そしてその変わることは善悪ではなくて、そうしたら、俺は新潟市民を嫌いだと思わなくなるかもしれない。
 でもそれは今の俺は、できそうもない。そういうふうに俺が変われないからだ。ぶん殴りたくなる奴ばかりだからだ。ぶん殴りたい人間を好きになれるのは、自分自身を生まれ変わらせなくちゃならない。
 でも俺はそういう人間に生まれ変わるのはごめんだ。

 ということは、とうぶん、俺は新潟市では怒ってばかりいることになるのだな。
 仕方ないとあきらめた。

エアコンなど贅沢と思うが

 昨日の夜、シャワーのあとに、今年初めてエアコンをつけた。
 さすがに気持ちよいものだ。くせになりそうだ。そして今もつけながら書いている。
 昨夜は眠るときもまたつけて、そうして調子に乗ってタイマーで一晩中つけておいた。いちおう設定温度は三十度にしておいた。扇風機もタイマーを使って朝まで回して寝た。

 今朝目を覚ましたらだるかった。
 扇風機の風のせいなのか、エアコンの冷気のせいなのか、たぶんどっちもだろう。
 だけど夜中に一度も起きなかった。それだけはよかった。

 今夜はエアコンをつけて寝るか、扇風機だけにするか、しばらく考えたが、扇風機だけにする。

金魚涼し

 これだけ暑いと水の中で暮らす魚になりたい。

 鳥は太陽に近いぶん暑いだろうな。

 重力に逆らって運動するのだし。

 魚は、とくに金魚なんかは、水の中をゆらゆらしているだけなんだから、毎日涼しいだろうな。

十四時間作業

 リフォームの家を出たのが夜十時半すぎだった。
 夕方から一階の床を洗ってワックスを塗っていたのだ。
 その前に階段を剥離した。
 その前に一階の窓ガラスを洗った。外壁塗装のペンキが飛び散った粒を取るクリーニングだ。
 その前に浴室の灯りの器具を塗装した。塗装屋さんから錆止め剤と塗料と道具を借りて。
 その前に門扉を洗った。塗装屋さんが門扉を塗装するから、塗装前に汚れを取ったのだ。これに午前中一杯かかった。汚れがひどかった。
 門扉を塀に立てかけて洗ったのだが、梅雨明け初日の炎天下で汗みどろになって、めまいがしたから帽子をかぶった。そういえば今朝ここに来る橋を渡ったところの道に設置してある温度計が、朝なのにもう三十度だったのを思い出した。
 駐車場で作業台を組み立てて、その上でドアの下部分を切っている大工さんに「俺みたいに帽子かぶった方がいいですよ」と言ったら、ふふんと鼻で笑われた。大工さんは俺よりそうとう年上だが、体は頑丈なのだ。筋肉などすごいのだ。
 今日の俺の摂取水分は7リットルだった。だけど業者さんたちはいつものように水も飲まないしトイレにも行かないのだ。体に悪いのに。だから俺はいつも、水を飲みましょう、水を飲みましょうと連呼する。

 昨日は玄関ドアを洗った。今日塗装屋さんがそれを塗った。塗装屋さんはサッシの一枠も塗った。
 なんとか今日じゅうにブログ書いた。
 http://shoubido.net/

大雨なしの新潟県の梅雨明け

 今日で梅雨が明けたとラジオが言っていた。
 いつもより早い。
 それに大雨がなかった。梅雨寒むもなかった。

 浴槽の隅に黒かびが生えたぐらいが、今年の梅雨のしるしだった。
 寒くなる用意でカーディガンは出しておいたし、厚い布団も出しておいたのだが使わなかった。使わないほうが良かった。

 明日かあさっては、セミが鳴くだろう。

疲れても疲れても小さい幸福感を大事にするほうを選ぶ

 昨日の網戸貼り替えのお客さんは普通の人だった。普通の人ということは、まともな人ということだ。
 新潟市では、まともな普通の人が珍しいのだ。だから普通の人を見つけるとうれしくなる。

 まともでない人間が多いところで生きていくと疲れる。
 疲れないためには、自分もまともでなくなれば疲れなくなるのだが、それはごめんだ。
 それだったら疲れるほうがいい。精神が疲れても、まともな生き方を選ぶ。
 疲れて疲れて疲れたところで、まともな人と接すると、幸福感を味わえる。

 でもそれは本当に幸福なのかとときどき思う。
 新潟市で生きていくかぎり、そんな幸福感でも大事にしなければならないだろう。
 そういう小さい幸せでも、ぜんぜんないより、わずかでもあったほうがいいし。

鍵交換

 今日のリフォームの家は玄関ドアの鍵を交換した。
 MIWAという鍵メーカーのもので、それは日本で一番普及しているものだそうだ。ということは日本一規模が大きい鍵メーカーだ。
 MIWAは、SD店という呼び名で各県に代理店をおいていて、その代理店からしか部品を調達できない仕組みにしている。
 俺は下越と長岡市のSD店の全部に電話をした。
 まるで駄目な対応で、いつものように人間としても職業人としても、どうしようもない奴らばかりだった。鍵屋というのは屑の集まりだと思った。これじゃあ頼みたい人間がいないんだから、MIWAの鍵はやめて、他のメーカーの鍵にそっくり交換するか、と思った。

 それが最後に三条市のSD店にかけたら、まあまあの対応で、その人は電話のあと、俺のホームページを検索して(うちの電話番号から検索したのだそうだが)、電話で言い忘れたことなどをメールフォームからメールくれたのだった。
 それの返信をして、何度かメールのやり取りと電話のやりとりで、この人ならば信用できると思ったから、鍵交換を依頼した。
 MIWA本社にも電話して、大まかなことを教えてもらった。そのついでに、「おたくの新潟県の代理店は駄目人間ばかりだぜ。ちゃんと指導しろよ! 指導して変わらなかったら、辞めさせろよ」と注意しておいた。
 MIWAの担当者は、さすが大きいメーカーだ、俺がいやみったらしく喋っても、きちんとスジを通して丁寧語で対応した。見直した。

 そうして今日、三条さんに来てもらって、シリンダーを交換してもらったのだ。
 三条さんは、俺にも施工の仕方を教えてくれて、俺が鍵交換を出来るようにしてくれた。といってどんな覚え事も集中して何度もやらなきゃ覚えられないのだけれど、初めての鍵交換は新鮮でおもしろかった。大まかな知識を得られただけでもありがたかった。

 三条さんには、俺の下手な部分のやり直しと最終チェックをしてもらって、他にも玄関ドアの取り付けの注意点とか、鍵一般の知識を教えてもらった。
 鍵交換の料金は、最初は高いものだと思ったが、これであの金額なら高くはないと思った。自分では出来ないものなのだし。

 しかし俺は、このブログで仕事のことはできるだけ書かないようにしているのだが、リフォームのことはちょっとずつ書いている。
 それは、リフォームブログを作ろうとしたのだが、時間がなくて書けなくて、でも書く内容を忘れないように、大事なことだけをここでメモ代わりに書いている。
 昭美堂リフォーム

一つことに打ち込むと季節を忘れる

 好きはカレーだけれど食べていない。
 暑くなると食べたくなるのに手が出ないで、暑くなったと思っていない。
 五月末からリフォームで毎日やってきて、忘れていて季節が変わる。
 まだ春なのだと体は涼しいと思っている。
 カレーを食べるのは今月下旬か。そのときいっきに夏になる。

梅雨は梅雨らしく雨ふれ

 梅雨になってからはじめての暑くない日だった。
 朝のシャツを夜帰るまで着ていた。
 額に巻いたバンダナも一枚だけで済んだ。
 これくらいの気温なら過ごしやすいけれど、稲のためには暑くならないとな。
 水害もよくないが、梅雨らしく雨ももっと降ってもらわないと、野菜にも木にも花にも元気がいかない。

金を払わない客で警察を呼んだ

 網戸を張り替えて仕事が終わってから、ホームページの料金と違うのではないか、安くしろと言われて、こいつはヤクザみたいに因縁をつける奴だと思ったから、すぐ警察を呼んだ。

 最初の問い合わせ電話からおかしな物言いだったのだ。そいつは妙に根拠もなく上から目線で威張っていた。作業の中で網戸のことを説明しようとすると、そんなことは知っていますと俺の話をさえぎるのだった。喋り方のイントネーションがちょっと中国人っぽい感じがしたが、そうかどうかは関係ない。人格の問題は国籍の問題ではない。国ごとの常識の問題かもしれないが、常識より人間としての根本のところの方が優先するはずだ。
 だから俺は作業しながら腹が立って腹が立って、だからこそ仕事ぶりはてきぱき汗を吹き出すほど打ち込んで、もちろん仕事の結果もきっちり出して、そうして金をもらったらすぐ帰ろうと思っていたのだ。

 警察の前での言い合いの中で、家の中を俺が泥だらけにしたと嘘を言いやがったから、俺はそいつを怒鳴りつけた。警察官二人は、何も言わずに聞いていたが、俺が客に「馬鹿野郎!」と怒鳴ったときだけは、年寄りのほうの警察官が俺を制した。

 客は、「これ以上オオゴトにしたくないから払いますがね」と言ったが、俺は「オオゴトにしようじゃないか。俺はやましいことはないから裁判でもいいぜ」と返した。
 そうして、俺は頃合いかと思って、一転して客に頭を下げて、お支払いくださいと言った。
 客はそれを合図のように料金を払った。
 俺は客が渡した一万円札を全部一枚一枚、客と警察官の前で、玄関から入る陽ですかしをチェックしてから財布に入れた。

 俺は無銭飲食や万引きでは警察を呼ぶものだと思っているが、こういうときには警察を呼んでもよかったのだろうかと疑問を持ったから、俺は帰りがけに警察官に、こんなことで来てもらって申し訳ありませんと頭を下げていた。

 こういう金は汚いような気がしてすぐ散財してしまいたくなるのだが、スーパーで小さいものを買って、千円札に全部替えた。

選挙より美術と本

 いま日曜美術館を観ているが、今夜は葛飾北斎をとりあげている。
 もう、一ヶ月半休んでいないで、毎日朝から晩まで作業作業作業でやっているが、北斎の絵を見るとほっとした。
 いい絵を見ると、明日も頑張ろうと思える。

 他のチャンネルは参議院選挙のことをやっているが、観たくもない。
 美術の番組が終わったら、テレビを消して、ひさしぶりに本を読もう。

そこらへんの引っ越し清掃などしない主義

 ホームページを見ましたが、引っ越しの掃除をしてもらいたいんだけど電話ください、○○○-○○○○に、と留守電に入っていた。
 夜七時半過ぎだったが、ちょっと遅いかな迷惑かな、と思ったが電話かけた。

 呼び出し音も短く明るい声で女の人の声が出た。
 挨拶の後すぐ、「間取りは?」と聞いた。
「2LDKです」…アパートの引っ越し清掃だな。
「社宅です、金融関係の会社の」…金貸しの会社か。
「いくらでしてもらえますか?」…ホームページに詳しく料金は書いてあるけどなあ。
「他の掃除屋さんにも見積もりを取っているんです」
「それなら安いところにしてもらった方がいいですよ。うちは高いですから」

「おたくは6万円からと書いてあったけれど、3万円ですると言っているところがあるんですが」
「そんな値段じゃ、とってもじゃないけど出来ません。安いところにしてもらってください。それじゃ電話切りますよ、さよなら!」
 ホームページを見て、うちの料金も分かっているのに、そんな下請け料金の値段でやっている、やっつけ仕事の掃除屋レベルの料金に合わせろと言われると腹が立つ。
 そしてまだ固定電話にかけさせられたから怒らなかったが、これが携帯電話にかけさせられていたら怒鳴りつけていただろう。

政見放送はチャンネルを替える

 政見放送というのをラジオでもテレビでも聴いたり観たりするのだが、聞いていると腹が立つ。
 嘘で固めたという物言いばかりだ。
 正直さがまったく感じられないのだ。

 政治家の物言いというのは嘘を言ってもいいと、聞いている人間も、喋っている本人さえも、思っているのだろう。
 抽象的なことだけをはぐらかして、良い人ぶって言っているだけ。
 しかしそういう物言いは、本当は世間のほとんどの人間の物言いなのだから笑えるのだ。
 政治家というのは、民衆の中から、民衆と同じレベルの人間が出てくるものだろう。

 お客さんのところで作業しているとき、テレビで政見放送が始まったら、チャンネルを替えてもらっている。

一晩中の扇風機をしてみるか

 寝るときも扇風機を回さなければ眠られなくなった。
 暑くて目が覚めるのだ。

 目が覚めると扇風機が止まっている。
 タイマーが切れたのだ。

 八時間続けて回しっぱなしは何だかこわい。
 でもやってみようか。眠れるか、そうでないか。
 やっぱりやらないだろうな。

エアコンクリーニング中のダガシ


 エアコンクリーニングをしている俺をお客さんに撮ってもらった。
 俺の携帯とデジカメを渡して、どっちも何枚か撮影を頼んだのだ。
 デジカメの方がよく撮れていた。けれどブログでは携帯のを載せる。
 お客さんも自分の携帯で自分のエアコンの汚水を撮影していた。

高所恐怖症が足場で窓そうじ

 リフォームの家は二階部分の外壁塗装が済んだ。
 そうすると二階の窓ガラスの外側の面をクリーニングする俺の出番になる。
 足場があるうちにやってしまわないと、とくにフィクスのガラスは室内からは出来ないし、だから二階の窓ガラス全部を今日やった。

 足場に乗るのは何年ぶりだろう。
 五年くらい前に、十四階建てのマンションの竣工工事の引渡しクリーニングの応援に行った以来だ。
 あの足場はしっかりしていたし、足場の外側に網も張ってあったから、自分が何階の足場に乗っているのか意識しなくてすんだから怖くはなかったのだ。
 でも今日の足場は一軒家の二階の窓の高さなのに怖いのだ。
 足場がぐらぐら揺れるのだ。
 それに足を乗せる板が狭いし少ない。網がないから外が見えすぎて下が見えすぎて、ひざが震える。
 そういえば塗装屋さんは、鉄の棒一本の上に足を乗せて、身をのけぞらせてペンキを塗っていたな。左手にペンキが入ったバケツ、右手はハケを持って、そうしてぐらぐら揺れる丸棒一本に両脚を乗せて、その上のもう一本に腰かけて、かるがると平気な顔で塗っていた。

 俺はといえば、大袈裟に黄色いヘルメットをかぶり、普段はかないズックを履いて、いや地下足袋を履こうかと思ったけれどそこまですることはないとズックにしたのだが、足場に登ってみると、やっぱり地下足袋にすればよかったと思った。

 子供の頃は屋根に登って、それも屋根の一番高いところに上がっていって、危ないから降りろと、よく怒られた。
 あの頃は高い場所が平気だった。というか高いところに行きたかった。見晴らしが良かった。

 かぶりなれないヘルメットは、つばが何度もガラスに当たってやりにくい。
 ここから落ちたらたとえヘルメットをかぶっていてもいなくても死ぬか大怪我だろうから、じゃまなヘルメットはぬいだ。
 いくらか視界もひらけて開放感があってやりやすくなった。
 それでも揺れる足場に乗かっている俺の足が震えているのがわかった。

 九時から始めて、はめ殺しをふくめてたった八ヶ所の窓ガラスの、ガラス面だけを外側と内側をペンキの粒を三枚刃で落として、シャンプーとスクイージーでクリーニングが終わったとき、ラジオが十二時のニュースを始めたところだった。
 外壁塗り替え

怒鳴らなくて済む職業人は有り難い

 リフォーム工事も終盤戦になってきた。
 今日は左官屋さんに入ってもらい、塀の補修や、駐車場のコンクリート穴埋めや道路との段差をなくす工事や、サッシ枠の補修や、家のまわりのコンクリートの補修関係を始めてもらった。

 左官屋さんの仕事をまじまじと見たのは初めてだ。
 砂とセメントをこねるのを見るのは何だか面白い。
 その左官屋さんは几帳面な人で、塀の補修でスジ模様をつけるのを見ていると、なおさら几帳面な人だと思った。

 俺が頼む職人さんたちは仕事のできる人ばかりで、「帰れ!」と怒鳴りつけなくて済むし、その人たちの仕事ぶりを見ていると、俺が元気をもらえるから俺は幸せなのだ。
 昭美堂リフォーム

ハウスクリーニングで初めての感電

 レンジフードで感電した。
 弱中強とランプのスイッチの電線がフードの中を通っていて、途中でコネクターで別けることができるのだが、油で固着していてコネクターが外れないのだ。だからそのまま洗剤とすすぎ水をジャブジャブかけてクリーニングした。
 作業が終わって、手袋をぬいで、洗ったファンをはめるとき、フードにさわった指が、氷をさわったときのようにしびれた感じがしたのだけれど、何かの勘違いだろうと思ってそのまま作業を続けた。
 お客さんを呼んで、キレイになったのを見てもらいながら、ファンはそのまま無事にはめた。そしてフィルターをはめるときに指がフードにさわったとき、ビリビリと凶暴な何かが俺の指から腕を伝って心臓に入り込んできて、その振動でひじが大きく上下に何度も動いて、俺は痛いとかいう感覚もなくああっと叫んで脚立から転げ落ちた。あわてて腕は取れていないか、指はもげていないか、自分の右手を見た。
 無事に腕も指も取れていなかった。

 その後、落ち着くために洗面所で蛇口から直接水を飲んでから、お客さんにブレーカーを落としてもらって、キッチンや冷蔵庫や風呂場の電気を点検したり、なじみの電気工事師に電話したり、でも日曜で休みなのか通じなかったり。

 電気は怖い。
 子供の頃、テレビの裏の板をはずして、どこかにさわったときにビリッとした記憶があるが、今日のはその何十倍もの衝撃だった。死ぬかと思ったほどだ。

 明日電気屋さんに、どうすればいいか相談して、お客さんに朝一でメールすると話した。
 お客さんは俺に割り増しのお金をくれた。俺も遠慮なくもらった。
 またひとつ勉強になった。

西嫌い

 ファックスもできる中古の電話機を買ったけれど、ファックスは受けないと決めていたが、間違いファックスが来て紙が出た。
 ということは中にファックス用紙が残っていたのだ。日焼けしたような黄色い紙が出てきたのだった。
 また関西方面の電気店が問屋に注文する用紙が送られてきた。フリーコールと同じだ。

 自分が間違ってダイヤルしていると思わないのか。
 思わないから、自分が間違うことを想像しないのだろう。
 だから間違うのだろう。

 そういう無神経なイナカモノは、新潟市だけじゃなかった。
 関西にも大勢いるのだな。
 いや、西の方がイナカモノ密度は高そうだ。

 新潟市にイナカモノが大勢いる理由は、江戸時代に関西方面と船で交易していたからだ。
 それと武士の町ではなかったからだ。それは関西も同じだ。自分さえ良ければいいという、ずるく立ち回るのが当たり前だという根性が染み付いているのだ。
 とくに新潟市は、遊郭とズルイ商売の町で発展してきたから、そして長岡藩と新発田藩にはさまれて、芯のないコウモリみたいな根性になっているのだろう。

 俺はフォッサマグナから西の人間が嫌いなのだろう。
 新潟市は東にあるのに、フォッサマグナの西の気風の土地に感じる。
 そして日本人全体は、だんだん西の人間の根性に犯されているように感じる。

 ファックス電話機は大きくて重いから、キャスター付きの板に乗せて、すぐ動かせるようにして、電話も掃除もしやすくしている。

目も耳も見えず聞こえずけれど幸せ感ずる感度

 教育テレビで福祉の番組を観たが、もうろうという人がいるのだというのが改めて認識した。
 そのもうろうという人が夫婦になっているというのも、そういう人がいれば、そういう夫婦もあるのだなと思った。

 その夫婦は、奥さんの方が一歩引いているようでいて、実は夫を手のひらで転がしているのだと思った。
 そういう女の人だからこそ、夫婦としてやっていかれるのだろう。
 俺の母親を思った。

 司会者が奥さんに、結婚して幸せか、と質問したが、満足満足と答えていた。
 番組の中では、贅沢などしていない、質素な暮らしがあった。
 それでも幸せだと思えるのは、幸せと思える感度を持っている人だからだろうと思った。
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