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徒然のブログ

つれづれの思いなどを

痛風になって酒を断っている

 9月8日にひざの痛風になってから酒を飲んでない。もう一ヶ月半、アルコールを体に入れていない。
 飲みたいと思わなくなったのを自分で驚いている。だがときどき夕方になると、俺の人生は酒を飲まない人生でいいのかと自分に問いかけることもある。それでいいと思うときもあるし、飲みたいと思う夕暮れもある。
 だけど酒の味はもう忘れたような気がする。ほろ酔いの気分は思い出せる。ふらふらになるほど酔っ払うということは若い時に何度かあっただけだった。もともと酒に強い体質だからいくらでも飲めたのが痛風になった理由だろう。それに四十代から五十代後半の今まで、食べたいものは肉でも魚でも食べたいだけ食べてきたのも悪かった。腹いっぱいになったから飲むのと食べるのをやめる、その時点まで飲み、食べる、ということを毎夜くり返してきた。それじゃあ痛風にもなるだろう。
 それは自分の体が、もうこのままの生活では私の身体は持ちません、と悲鳴を上げたのだろう。このままの生き方ではお前は死ぬぞ、と警告したのだろう。もうお前は若くはないのだよ、と教えてくれたのだろう。痛風になったことは、あなたはこれからは生活を、いや生き方を変えなさい、と導いてくれているのだろう。

 ひざが痛くて寝たきりになっていたときに、痛風のことをネットで勉強した。長くなるし、ネットで調べればわかることだからここでは詳しく書かないが、痛風という病気は完治しないそうで、それは尿酸値が高くなるのは遺伝的な体質が関係しているからで、それでも痛風を治すためには、尿酸値を下げる薬を飲んで、酒はアルコール摂取量で一日20g以内(日本酒なら一合以内)にして、休肝日を週二日以上作り、、肉や魚は控えめにして、特にレバーなんかのプリン体が多い食べ物はできるだけ食べないようにして、野菜をたっぷり食べてアルカリ性の食品を摂って、水を一日2リットル以上飲んでおしっこをたくさん出して、ということだそうだ。
 そうして痛風の薬を飲みつづけて尿酸値を5.0mg/dl台におさえながら、節制した食生活をすれば、体中の関節にたまった尿酸結晶は2年くらいで溶けて無くなるそうだ。だけれど、私は薬は飲みたくないから飲まない。注射が死ぬほど嫌だから血液検査はしない。だから自分の尿酸値はわからないが、たぶん今は下がっているだろう。この生活を続ければ、2年したら私の関節の中にたまっている尿酸結晶は無くなっているだろう。

 酒を飲まないだけでなく、食べるものも粗食になった。朝はご飯と納豆と大根の浅漬けで今までとそれほど変わらないが、昼はバナナ2本と塩とヨーグルトかコーヒー牛乳、夜はご飯と、たっぷりの野菜を電子レンジで蒸したのと親指大のウインナー2本だけだ。乳製品にはカゼインというたんぱく質があって、それが尿酸をおしっこに出しやすくするそうだし、バナナと野菜はおしっこをアルカリ性にするそうで、おしっこがアルカリ性になると血液の中の尿酸が、腎臓でおしっこに溶けやすくなって、体の外に排出しやすくなるそうだ。昆布もアルカリ性で良いそうで、とろろ昆布を毎日少しずつ食べている。だが昆布を沢山食べすぎると甲状腺の病気になりやすくなって体に良くないらしい。そしておしっこの量を多くするために毎日2リットルから3リットルの水を飲んでいる。一日何回もおしっこをしている。
 食生活だけでなく、生きるということの考え方も、今までのような突っ走るだけでないやり方に変えていこうと思っている。
 でも年末と正月には、脂の乗ったブリの刺身と日本酒を楽しみたいとたくらんでもいる。豚肉とキャベツとニンニクの炒めたのと第三のビールや焼酎も飲みたいと思っている。そのときは、肉も魚も酒も、量は少しだけにするつもりだけれど。

痛風が治ってバイクに乗った

 痛風になってから一ヶ月たったが、ほぼ治り、階段を降りる時はまだ右ひざは少し痛むけれど、そうでなければ痛みはなくなった。昨日まで右ひざを触ると微熱があったのだが、今日は膝を触ってもほとんど熱もなくなった。それで今日の夕方、一時間半だけだが、オートバイに乗った。
 でも一ヶ月半ぶりに乗るから、エンジンがかからなかった。押しがけをしたが、かからない。走ると右ひざが痛いから、バイクを押しながら走れない。三回やったが、かからない。ひざが痛くなって、だんだん走れなくなる。
 道のそばに植木屋さんが作業していたのを見つけた。押しがけを手伝ってもらうように頼んだら、やってくれることになった。三十代後半くらいの植木屋さんで、昔バイクに乗っていたようで、私のバイクを見て、ヤマハ、エスアールエックスと間違えてつぶやいていた。後ろから押してもらって、二回目でかかった。お礼にそばの自動販売機で缶コーヒーを買ってきて渡した。
 このあいだから腰が痛かったのだが、今日はバイクに乗っても腰の痛みは感じなかった。腰痛も治ったようだ。だが大きな段差を超えたときは、腰から背骨にビリっと痛みが走った。
 立ち乗りをしてみたら、まだ右ひざが痛かった。とくに立ち乗りはガソリンタンクをひざで強く挟むから、痛風になって最初に痛みが出た右ひざの内側で挟むことになり、そこが痛んだ。立ち乗りはすぐにやめた。
 買物をしようとスーパーに寄って駐車場に入ったが、エンジンを切るとまたかからなくなるかもしれないから、エンジンをかけたまま急いで納豆とバナナを買って戻り、また走って帰ってきた。
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