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徒然のブログ

つれづれの思いなどを

携帯電話の修理で怒鳴らなかったこと

 しばらく前から携帯電話の画面に横に細い線が入るようになった。
 一センチくらいのものだったから見るのに支障はないし、二月くらいほったらかしにしていたのだが、少しずつ伸びてきて、その上や下にも線が出てきたから、どういうことかとググってみた。
 よくあることらしくて、そのままにしておくと、急に画面が真っ暗になるという書き込みがあったから、仕事で使っているのだからそれはまずいと思って、ドコモに電話してみた。

 いつものように、ものごとを誤魔化して、そして無神経な対応で、また怒鳴ってしまった。
 電話ではわからないのかもしれないと思って行ってみた。それでも同じことでまた怒鳴った。
 何軒かドコモの店を渡り歩いたら、駅南のドンキホーテの一階の店がまあまあ良かった。
 ドコモには珍しく人妻らしい女が俺の相手をしてくれた。頭はそれほど良くなさそうだったが、新潟市民にしては客に対して気を遣っているのがわかって、怒鳴らずにすんだ。だからそこで修理に出した。

 一週間して、代車みたいに貸してくれた携帯電話に、直ったから来てくれという電話が入った。
 いくらかかったかを聞いたら無料ですと言ったから、そんなわけもないだろうにと腑に落ちなかったが、会話をすると相手の無神経な物言いにカチンときてまた怒鳴ってしまうことになるかもしれないと思い、そうですかと電話を切った。
 次の日に受け取りに行ったら修理代金は4980円ですと言われ、昨日の連絡でタダと言われたんですがねえ、と言ってみたら、シレッとして、いえ4980円ですと事務的に答えた。
 修理に出したときの女と別の女だった。新潟市民特有の、物を机の上に投げるように置く人間だった。新潟市民というのは躾がなっていないのだが、こいつもそうだった。
 その所作を見ていると気持ちが悪くなってまた怒鳴りつけてしまいたくなるから、そうですかわかりましたと金を払って出た。

 別に怒鳴らなかったことが良いことだと思っているわけではない。いつも大いに怒鳴るべきだと思っているのだが、そのときは、もう怒鳴るにも値しない人間ばかりだから、怒鳴ることがもったいないと思っただけなのだ。

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