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徒然のブログ

つれづれの思いなどを

知事と俺は同じなのかそうでないのか

 昨日知事が辞める表明をしたが、人間としては憎めない人だと思った。
 おとといの記者会見では曖昧なことを言っていたから軽蔑したし、その朝、BSNの男アナウンサーが知事を擁護していて、その言葉が浅はかで放送局の人間の馬鹿さと知事の人間も同じレベルだと思って軽蔑していた。
 だが今日、18日の知事の辞職表明会見を動画で見たら、議論をする人間としては俺より上手だと思った。笑顔で謙虚さを失わず、論点をはぐらかさず、活舌もよく、日本人としては申し分ない謝罪記者会見だった。俺だったら、高圧的に怒鳴るだろうし、同じ事を言うのが面倒だから、それはさっき言ったよ! とくり返すだろうし、相手を言い負かそうとして相手を言い負かすことを目的にするだろう。知事はそういうことはなかった。
 知事は自分が売買春と認識されそうなところだけは論点をすりかえたが、それ以外は正直さを貫いていたと見えた。自分が何回もやったことが世間の人に売買春と思われたら、芸術家ぐらいでなければ、これからの人生がつぶれるから、そこをはぐらかすのは容認する。そのはぐらかし方も嫌味がなかった。
 この知事と相手方のやったことは、娯楽小説ならいろんな設定ができるが、事実がどうだったかは誰もわからないし、ここでは書かない。

 俺は今までいろんなことがあってオンナギライになったが、女性のカラダは好きだ。セックスは気持ち良い。肉屋で女の肉体だけ売っていれば買うかもしれない。若いころ社会勉強だと思って一回だけ買ったこともある。その業界の女と何人か深く話した。だが太宰治や吉行淳之介が書くような、感受性が高くて頭のいい女はいなかった。聖女のような人はいなかった。太宰と吉行に騙された。ドストエフスキーにもだ!
 知事も俺と同じくらい頭がいいし、正直さを出しているし、俺は勝手に知事は俺と同じように、オンナギライだけれど女の肉体は欲しい人なのかもしれない、事実はどうなのかはわからない、俺は俺自身がどうなのかもわからないのだから、知事がどうなのかは俺は余計わからない。
 だが、嫌いな女がほとんどだが、百万人に一人くらいだけれど、本当に好きになってしまう女はいる。いや、いた。
 知事も俺も、またそういう女の人にめぐり合うことができれば、幸せなのだが、そうそう人生はうまくいかないのだろう。あきらめもかんじんなのだろう。たとえば女を理想化するのをやめて、女に求める規準を下げるとか、女を自分勝手に自分の脳内で自分の理想の姿にするのは自分勝手だというのは自分でわかっているのだが、それをやめられないのは自分の頭が悪いのだろうし、自分の性格がゆがんでいるのだろう。
 しかし知事の相手をして知事を脅した女は、売り買いをするスジミチを踏みにじっている。だから俺はオンナギライになっているのだ。知事を脅した女とその仲間に制裁を加えなければならない。

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